さくさくおやつ
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きなこのスノーボール

hsekino
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混ぜて焼くだけの簡単おやつです。

ほろほろのクッキーが病みつきになり、ついもう1個もう1個と手を伸ばしたくなるはず。

成形のときにお子さんと一緒に丸めて、親子時間を過ごすのにもおすすめです。

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材料(20個分)

小麦粉80g
砂糖30g
きな粉20g
サラダ油40g
粉砂糖(仕上げ用)小さじ1
きな粉(仕上げ用)小さじ1

作り方

事前準備

オーブンを160℃に予熱しておいてください。

1.

ボウルに小麦粉、砂糖、きな粉を入れて混ぜ合わせます。

2.

サラダ油を加えてゴムベラでひとまとまりになるまで混ぜ合わせます。(メモ1)

3.

できた生地を20等分し、丸めてクッキングシートを敷いた天板に並べます。(メモ2)

4.

160℃に余熱したオーブンで20分焼きます。

5.

焼き上がったらオーブンから出してそのまま粗熱を取ります。(メモ3)

6.

ポリ袋で仕上げ用の粉砂糖ときな粉を混ぜ合わせ、冷めたクッキーを入れて優しく混ぜ合わせます。(メモ4)

メモ・コツ

メモ1:混ぜるときのコツ

サラダ油を入れて固くなってきたら、ボールに押し付けるようにして混ぜましょう。

まとまらないときはサラダ油を少し加えてください。

メモ2:大きさはお好みでOK

丸める大きさはお好みでOK。好きな大きさに丸めてください。

お子さんと一緒に丸めるのもおすすめです。

メモ3:仕上げは冷めてから

焼きたてのクッキーに粉砂糖をつけると、溶けてベタベタになってしまいます。

必ず冷めてから仕上げの粉類をつけてください。

手に粉が付くのがイヤな場合は、仕上げの粉は付けなくてもOKです。

メモ4:きなこのスノーボールの完成

完全に冷めるまではきな粉のスノーボールは崩れやすいです。粗熱が冷めてもそっと混ぜてあげてください。

食べきれない分はキャニスターなどに入れておきましょう。

ワンポイントメモ

きな粉のスノーボールは口の中の水分を奪いとりますww牛乳や豆乳など、好みの飲み物を用意してあげましょう。

私の家ではバナナ豆乳をよく用意してあげます。豆乳が苦手なお子さんでも飲みやすくておすすめです。

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使用した器具類

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ABOUT ME
ここみ
ここみ
管理栄養士
8歳男児の母。おやつを食べた3分後には「お腹すいた〜」と言っている子供のお腹を満たすのに必死の毎日を過ごしています。ここでは、私自身が子供に食べてほしいと思えるおやつを紹介しています。 何作ろうかなと思ったときに思い出してもらえるサイトになりますように。
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