カリッカリ！芋けんぴの作り方｜さつまいもを大量消費できる簡単おやつ
hsekino
こどものおやつ
プレーンクッキー・セサミクッキー｜材料4つで簡単にできる！
hsekino
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ベーシックなプレーンのクッキーと、セサミクッキーの作り方です。
プレーンのクッキーは材料4つで完成。セサミクッキーはプレーンの生地に炒りごまをプラスするだけです。
簡単に作れる上に、シンプルな味がクセになるおいしさです。
スポンサーリンク
材料(プレーン・セサミクッキー 各10枚分)
| 卵黄 | 1個分 |
| 無塩バター | 50g |
| 砂糖 | 30g |
| 小麦粉 | 100g |
| 白ごま | 10g |
作り方
1.
卵を卵黄と卵白に分けます。(メモ1)
2.
バターは電子レンジで30〜40秒温めて溶かしてください。
3.
卵黄に砂糖を加え、泡立て器で砂糖が溶けるまで混ぜます。(メモ2)
4.
砂糖が溶けたらバターを混ぜて小麦粉をふるい入れます。ここからはゴムベラで全体をさっくりまぜてください。(メモ3)
5.
粉っぽさが無くなったら生地を半分に分け、一方はラップに包んで立方体に形を整えます。(メモ4)
6.
残りの生地にごまを混ぜます。ごまが均一になったらラップに包み、円錐形に形を整えます。(メモ5)
7.
ラップに包んだ生地を冷蔵庫で30分程度寝かせてください。
次の作業に入る前にオーブンを180℃に余熱しておきましょう。
8.
寝かせた生地を包丁で5mmくらいの厚さに切り、オーブンシートを敷いた天板に並べます。(メモ6)
9.
180℃のオーブンで15分〜20分焼いてください。(メモ7)
10.
冷ましたら完成です。(メモ8)
メモ・コツ
メモ1：下準備
卵は卵黄と卵白に分けます。
バターはレンジで30秒程度温めて溶かします。
メモ2：砂糖と卵黄を混ぜる
卵黄が白っぽくなるまでしっかり混ぜてください。
メモ3：粉っぽさがなくなるまで混ぜる
小麦粉をふるい入れたら、ホイッパーからゴムべらに持ち替えます。
ゴムべらでさっくり粉っぽさがなくなるまで混ぜてください。
メモ4：セサミクッキー
ゴムべらで生地をごまに押し付けるようにしながら混ぜ込んでいきます。
メモ5：ラップに包んで形を整える
プレーンと同じように、ラップに包んで形を整えます。今回はプレーンを立方体、セサミを円柱形にしました。形は自由に選んでOKです。
メモ6：切った生地を均一に並べる
冷蔵庫で寝かせた生地を切っていきます。セサミ生地は包丁を前後に動かしながらゆっくり切ってください。崩れた場合はそっと整えてあげれば大丈夫です。
クッキーにツヤを出したい場合は、ここで卵白を表面に塗ってください。
メモ7：焼き上がり時間
焼き上がりまでの時間は使用するオーブンによって違います。15分を目安にして、様子を見ながら時間を追加してください。
焼き上がったら冷ましましょう。焼きたては柔らかくて崩れやすいので、ケーキクーラーに移す場合はフライ返しなどを使ってください。
メモ8：クッキー プレーン・セサミの完成
多い場合はキャニスターなどに入れておくと手軽に取り出して食べられます。
使用した道具類
ゴムべらの代わりに、いつも次のシリコンスプンを使っています。
ボールはS(700ml)とM(1200ml)2種類を使っています。L(1800ml)もあるので、普段作る量に合わせて選べます。
KINTOのキャニスターは形がかわいいのでお気に入りです。
スポンサーリンク
ABOUT ME
9歳男児の母。おやつを食べた3分後には「お腹すいた〜」と言っている子供のお腹を満たすのに必死の毎日を過ごしています。ここでは、私自身が子供に食べてほしいと思えるおやつを紹介しています。
何作ろうかなと思ったときに思い出してもらえるサイトになりますように。
