塩気のあるおやつ
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いももちの作り方|材料3つの簡単おやつ【アレンジ方法も紹介】

hsekino
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いももちの作り方です。今回はアレンジもしやすい基本的ないももちに、みたらしあんをかけました。

いももちは元々は北海道の郷土料理。今では幅広く広まり、こどものおやつとして使われることが多いです。

じゃがいもでビタミンB6、ビタミンC、カリウムを補給できます。

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材料(5〜6個分)

じゃがいも2個(250gくらい)
片栗粉25g
ひとつまみ

作り方

1.

じゃがいもは皮をむいて、大きめの1口大くらいに切ります。耐熱容器に入れて軽くラップをし、柔らかくなるまで(600Wで3分が目安)加熱しましょう。(メモ1)

2.

熱いうちにじゃがいもをマッシャーやフォークで潰します。(メモ2)

3.

じゃがいもに、水30g(分量外)、片栗粉、塩を入れて混ぜ合わせます。(メモ3)

4.

手でをひとまとめにし、5〜6個に分けて形を整えます。厚さ1.5cm程度の平たい円形にしましょう。(メモ4)

5.

多めの油(大さじ1〜2程度)を敷いたフライパンで焼いていきます。弱めの中火で、蓋をして両面3分ずつ焼いてください。

6.

両面こんがり焼けたら、基本のいももちの完成です。(メモ5)

みたらしの作り方

1.

耐熱容器にしょうゆ 小さじ2、砂糖 大さじ2、水 大さじ2、片栗粉 小さじ1を入れて、レンジで20秒加熱します。(メモ6)

2.

耐熱容器内をスプーンでよく混ぜ合わせ、もう一度レンジで20秒加熱してください。「20秒加熱して混ぜる」をぐつぐつとなるまで繰り返せば、みたらしの完成です。

メモ・コツ

メモ1:じゃがいもをレンジにかける

じゃがいもは加熱しすぎないように気をつけましょう。レンジを使わず、茹でてもOKです。

メモ2:じゃがいもをつぶす

出来るだけじゃがいもの塊が残らないようにつぶしていきましょう。

メモ3:他の材料と混ぜる

じゃがいもに残りの材料を全て混ぜます。

メモ4:成形する

出来たいももちの生地を好みの個数に分けて分けて成形します。

メモ5:フライパンで焼く

フライパンで両面をこんがり焼いたらいももちの完成です。

メモ6:みたらしを作る

みたらしは鍋で加熱してもOKです!レンジで作ってしまえば、洗い物を減らせます。

いももちのアレンジ

今回紹介した基本のいももちに、材料を足したり引いたりすれば色々ないももちを楽しめます。

バターしょうゆいももち

いももちをバターで焼けば、風味豊かな「バターしょうゆいももち」になります。

みたらしをかけて食べたり、甘辛のしょうゆを絡ませて食べたりすると美味しいです。甘辛しょうゆを絡ませる場合は、次の材料を焼き上がったいももちのフライパンに入れて、絡ませながら煮詰めましょう。

  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 水 大さじ1/2

ミルクいももち

基本のいももちを作るときに入れる水(大さじ2)を牛乳に変えれば「ミルクいももち」に。チーズを包むのもおすすめです。

のりいももち

生地に青のりを混ぜましょう!「のりいももち」の完成です。

のりいももちの中にチーズを入れてもおいしいです。

いももちの磯部焼き

いももちを焼いたら、両面に醤油をつけて海苔で巻きます。おもちより低カロリーな「いももちの磯部焼き」が出来ます。

揚げいももち

油で揚げたり多めの油で揚げ焼きにすれば、居酒屋メニューのような「揚げいももち」が出来ます。

サッとしょうゆをかけて食べるのがおすすめです。

使用した道具類

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ABOUT ME
ここみ
ここみ
管理栄養士
9歳男児の母。おやつを食べた3分後には「お腹すいた〜」と言っている子供のお腹を満たすのに必死の毎日を過ごしています。ここでは、私自身が子供に食べてほしいと思えるおやつを紹介しています。 何作ろうかなと思ったときに思い出してもらえるサイトになりますように。
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