ふわふわおやつ
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ハリネズミポテト|スイートポテトにひと手間加えた保育園で人気のおやつ

hsekino
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ハリネズミポテト(スイートポテト)の作り方です。

ハリネズミポテトは子供が保育園のときによく出ていたおやつです。スイートポテトにポッキーとチョコのデコレーションを各々するのが楽しくて、子供達はみんな大好きなおやつでした。

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材料(ハリネズミポテト3つ分)

さつまいも150g
バター5g
砂糖5g
牛乳20g
ポッキー(チョコなし)6本
チョコチップ(製菓用)(メモ1)6個

作り方

1.

さつまいもの皮を剥き、大きめの一口大に切って5分程度水さらしします。水さらししたさつまいもを耐熱容器に入れてラップをし、600Wで3分(500W3分30秒)加熱します。(メモ2)

2.

熱々のさつまいもをマッシャーやフォークを使って潰します。最後はゴムベラなどでボールにこすりつけるようにすると滑らかに潰せます。(メモ3)

3.

潰したさつまいもに残りの材料を全て入れて混ぜ合わせてください。(メモ4)

4.

成形して広げたアルミカップ(またはクッキングシート)に乗せておく。(メモ5)

5.

表面に溶き卵または牛乳を塗る(分量外)。(メモ6)

6.

トースターで表面に焼き色が付くまで焼いたらスイートポテトの完成です。(メモ7)

7.

食べるときにポッキーを背中部分に刺したり、チョコで目をつけたりしましょう。ポッキーとチョコをつけたら、ハリネズミポテトの完成です。

メモ・コツ

メモ1:チョコの代用

目玉にする製菓用のチョコがない場合は、ラムネを使ったり(白目になっちゃうけど^^;)、茶色のチョコのついているポッキーをチョコ部分が外に出るように刺したりしてもOKです。

メモ2:さつまいもの加熱

さつまいもはゆっくり火を通すほど甘くなります。蒸かしたり、水からゆっくり茹でたりして火を通すと、レンジよりも甘いさつまいもになります。

今回はふかし芋を使用しています。

メモ3:さつまいもをつぶす

熱いうちにさつまいもを潰して、ペースト状にしていきましょう。

メモ4:材料を全て混ぜる

さつまいもにバター、砂糖、牛乳を入れ、馴染ませていきます。

さつまいもが冷めてしまうと、材料が馴染みにくくなります。冷めてしまった場合は、20秒程度レンジで温めてあげてください。

メモ5:成形する

全ての材料が馴染んだら、好みの形に成形していきます。写真のように成形するとハリネズミらしい仕上がりになります。

メモ6:溶き卵or牛乳

スイートポテトの表面には溶き卵を薄く塗りましょう。無い場合は牛乳でもOKです。

今回は牛乳を塗っています。卵の方がツヤツヤに仕上がりますが、溶き卵がハンパに余って困ることがありません。

メモ7:スイートポテトの完成

表面に焼き色が付いたらスイートポテトの完成です。卵が入っていないので、じっくり焼く必要はありません。

トースターで様子を見ながら焼いていきましょう。5〜10分を目安にしてください。

オーブンで焼く場合は200℃で7分程度焼くと焼き色がついてきます。

メモ8:ハリネズミポテトの完成

ポッキーやチョコのデコレーションは、子供と一緒にすると喜んでくれます。

製菓用のチョコが余った場合は、クッキーやパン、蒸しケーキなどに使用しましょう!例えば次のクッキーの作り方で、ごまの代わりにチョコチップを入れれば、チョコチップクッキーを作れます。

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使用した道具類

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ABOUT ME
ここみ
ここみ
管理栄養士
8歳男児の母。おやつを食べた3分後には「お腹すいた〜」と言っている子供のお腹を満たすのに必死の毎日を過ごしています。ここでは、私自身が子供に食べてほしいと思えるおやつを紹介しています。 何作ろうかなと思ったときに思い出してもらえるサイトになりますように。
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