塩気のあるおやつ
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ジューシー肉まん|肉じるがじゅるっ

hsekino
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少し材料は多いですが、ジューシーでおいしい肉まんに仕上がります。

休日に子供と一緒に作るのにもおすすめのおやつ。生のお肉を包むので、小学生以上のお子さんとのクッキングにおすすめです。幼児の場合は、うっかり生のお肉を口に入れてしまわないように気をつけてください。

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材料(6個分)

皮の材料
強力粉100g
薄力粉50g
砂糖小さじ2
ごま油小さじ2
ドライイースト3g
少々
ぬるま湯(ひと肌程度)80cc
具の材料
豚ひき肉(粗挽きがおすすめ)150g
長ねぎ30cmくらい
ごま油大さじ1(14g)
大さじ1(15g)
しょうゆ小さじ2(10g)
片栗粉小さじ1・1/2(5g)
鶏がらスープの素小さじ1(3g)
塩・こしょう少々

作り方

下準備

クッキングシートを10cm×10cmくらいの大きさに6枚カットしておきます。

肉まんの皮を作る

1.

大きめのボールにぬるま湯以外肉まんの皮の材料のを全て入れて、箸などで混ぜ合わせます。(メモ1)

2.

に人肌程度の温度のぬるま湯を入れて、箸などで混ぜ合わせます。ポロポロと塊ができてきたら手でこねてください。(メモ2)

3.

きれいに一塊になったら、ふきんやラップなどをかけて10〜15分休ませます。

肉まんの具(タネ)を作る

4.

長ネギを粗めのみじんぎりにします。(メモ3)

5.

ボールに具の材料を全て入れ、生地が白っぽくなるまで混ぜてください。(メモ4)

皮で具を包む

6.

皮を軽く抑えて空気を抜き、細長く形を整えてください。包丁で6等分にカットします。(メモ5)

7.

皮の生地はカットした面が内側になるように丸く形を整えておいてください。

8.

皮を手のひらサイズくらいに広げていく。麺棒がある場合は、端の方から延ばしていく。麺棒が無い場合は手で少しずつ延ばしていけばOKです。

9.

延ばした皮に具の1/6を乗せて包んでいきます。まず外側から皮を持ち上げるように取ります。隣の皮も持ち上げるように取り、先に取った皮にひだを作ってくっつけます。一周ひだを作ったら、中央部分を摘んで中の具材が見えなくなるようにくっつけます。(メモ6)(メモ7)

10.

包んだ肉まんは下準備で用意していたキッキングシートに乗せてください。火にかけていない蒸し器の中などに入れて、20分くらい室温で放置して発酵させます。

蒸す

11.

蒸し器にたっぷりのお湯を沸かし、強めの火加減で15分蒸して完成です。

メモ・コツ

メモ1

粉末類はぬるま湯を入れる前に混ぜておきましょう。ぬるま湯を入れたら、ポロポロになるまで菜箸などで混ぜます。

メモ2:こねる

今回くらいの量なら、ボールの中でも十分にこねられます。

生地を外側から内側に巻き込むようにしながらこねてください。

メモ3:長ネギのみじん切り

長ネギをみじん切りするときは、まず上下に斜めに包丁を入れます。次に小口切りにするときの要領でネギを切ってください。

メモ4:具を作る

具の材料を全てボールに入れ、肉の色が白っぽくなるまで混ぜてください。

メモ5:6等分する

丸めたら2〜3個を残して、他の生地はボールに戻して布巾を被せておきましょう。

メモ6:具の包み方

生地を持ち上げながらひだを作っていってください。最後はキュッと具材が見えなくなるように閉じましょう。

メモ7:潰して蒸すと食べやすい

お好みですが、包んだ肉まんは上からそっと抑えて潰しておくと子供も食べやすい形に仕上がります。潰さない場合、中の肉がまん丸に固まるので厚みのある肉まんになります。

使った道具類

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ABOUT ME
ここみ
ここみ
管理栄養士
8歳男児の母。おやつを食べた3分後には「お腹すいた〜」と言っている子供のお腹を満たすのに必死の毎日を過ごしています。ここでは、私自身が子供に食べてほしいと思えるおやつを紹介しています。 何作ろうかなと思ったときに思い出してもらえるサイトになりますように。
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