『こどものおやつ』について
ご覧いただきありがとうございます。
『こどものおやつ』では、これまで作ってきたおやつや新しく閃いたおやつなどを記録しています。
「今日のおやつは何にしようかな?」と考えたときに、思い出してもらえるサイトになるのが目標です。
『こどものおやつ』の3つの柱
『こどものおやつ』では次の3つを根本に置いています。
- 栄養を補給できる
- 家庭で用意しやすい材料
- 簡単なレシピにする
しかし全てのおやつが上記の3つを満たせるわけではないので、あらかじめご理解ください。
栄養を補給できる
不足しがちな次の栄養素をできるだけ摂れるおやつを意識しています。
タンパク質、ビタミン、鉄、カルシウム、食物繊維
こどもにとってのおやつは、食事で摂りきれない栄養を補うものです。特に幼児のときにはその傾向が強いです。
食事の「補食」として、少しでも足りない栄養を補えるレシピにしています。
ただし、おやつにはチョコレートだって使います。甘いだけのおやつも登場します。「おやつは楽しみ」という部分も残したいので、栄養を摂れることだけにこだわってはいません。
家庭で用意しやすい材料
家庭に置いていることの多い材料をできるだけ多く使っています。
おやつのために買い物に出かけるのは稀だと思います。例えば我が家では子供に「お腹すいたー」と言われて、「なにがあったかなー?」と冷蔵庫を開けるのが定番です。
急におやつが必要になったときでも材料を揃えられるように、家庭で常備していることの多い材料を選ぶことを心がけています。
ちなみに最近は物価高、、、。バターなどの高価な材料もできるだけ避けるようにしています。
簡単なレシピにする
「こどものおやつ」では簡単に作れるおやつのレシピを心がけています。
いざおやつを作ろうと思ったときに手軽に作れるレシピを見つけやすいように、「混ぜるだけ」「焼くだけ」のような、レシピにするまでも無いおやつも敢えて掲載しています。
『こどものおやつ』のQ&A
これまでご質問いただいたことをQ&Aでまとめました。
こどもって何歳くらいを言っているの?
幼児〜小学生くらいの子供向けのおやつを掲載しています。
私の子供は現在小学生低学年なのもあり、小学校低学年でも喜んで食べてくれるおやつが多めです。
どれくらいの栄養を摂れるのか記載して欲しい
申し訳ございません、細かい栄養計算はしておりません。
食品と主に摂れる栄養素の一覧を準備中なので、完成したらそちらを参考にしていただけると幸いです。
砂糖はなにを使ってるの?
砂糖はきび砂糖や甜菜糖を使っています。
わざわざきび砂糖を用意する必要はなく、上白糖やグラニュー糖など、自宅にある砂糖を使っていただいて問題ありません。
心にもカラダにも優しいおやつ時間
いろいろなおやつを紹介していますが、我が子の好きなおやつは次のようなシンプルなものが多いです。
- バターとはちみつを乗せたパンケーキ
- きなこサンド
- きなこマカロニ
こどもの反応を見ると、「手の込んだおやつを作る必要は無いのかな」と感じます。
ちなみに「おやつは毎日手作りしなければいけない」とは全く思っていません。私も市販のお菓子をあげることももちろんあります。
おやつで大事なのは「手作りか既製品か」ではなく「おやつの内容」です。
ただ甘いだけのおやつはほどほどにする。
これだけ意識できていたら、心にもカラダにも優しいおやつ時間を過ごせるのかなと思っています。
- 手軽に作れる
- 不足しがちな栄養を補給できる
そんなおやつで親子両方の心もカラダも満たせますように。
当サイトのおやつレシピを活用いただけると嬉しいです!